夫婦のえっち

最近、セックスレスの夫婦が増えています。

セックスレスの原因と言えば男性が妻を拒否する事が原因だと良く言われています。

結婚後に妻が仕事を続け忙しくしていたり、子供に手がかかる夫婦にはセックスレスが以外と多いのです。

男性は精子を出さないと貯まるような構造になっています。

それに反し女性の体はそのような構造ではありません。

SEXを何年もしなくても平気だと感じている女性は沢山います。

仕事や子育てに追われて自分の時間もないのにSEXする時間なんて無いと考えてしまいます。

恋人同士のラブラブな時代も終わり結婚前から通算すれば何年SEXしないといけないのかと考える人もいるでしょう。

子供も生まれて今更面倒だと考える女性も沢山います。

男性からすれば仕事や子育てで忙しいのはわかるがSEXする時間くらい作ってくれてもいいんじゃないかと考えます。

毎日なんて言ってないんだ月に何回かでいいんだからって。

子育てや仕事で忙しいのは理解するからその時間くらい旦那の為に作ってくれてもいいんじゃないかと考えます。

SEXを拒否されると何か自分自身が拒否されているように感じるのです。

たかがSEXなんて簡単に考えるのは危険です。

夫婦の亀裂なんて小さいものが大きくなるなんて簡単です。

夫婦だって結局は他人なのですから。

心なんて簡単に離れてしまいます。

そんな事が原因で浮気に走ったり取り返しのつかない事にもなりかねません。

亀裂は小さい時に修復した方がいいのです。

したいやりたいの喧嘩や言い合いはお互いに疲れるし、男性も諦めます。

いづれはもういいやって諦めてしまいます。

どうしても嫌な時などは手や口で済ませてあげればどうでしょう。

男性はそれで満足するのです。

理想で言えば求められれば演技でもいいのです、嫌な顔をせずに受け入れて下さい。

嫌々や無理矢理なSEXはやる気も無くなるし戦力も落ちます。

嫌な女性からすれば何でそんな嫌な事を我慢しなければいけなのかと考えてしまうでしょう。

SEXも夫婦には大事なコミュニケーションです。

会話をするくらい大事な事なのです。

SEXは人間の三大欲の一つです。

男性がしたいと感じるのは本能がそうさせています。

ほ乳類で発情期以外でSEXするのは人間だけだと言われています。

人にとってはそれほどSEXが大事なのです。

女性が手を繋いだり抱きよせられたいように男性はSEXがしたいのです。

拒否されると余計にしたく感じます。

だからそんな男性の気持ちを理解して早く済ませてもいいですから求められれば嫌な顔をせずに受け入れてあげて下さい。

タイトルとURLをコピーしました